記事はこんな方におすすめ
■ Web広告を出しているのに、成果の良し悪しが判断できない方
どの数字を見ればよいか分からず、改善の打ち手が止まっているマーケティング・営業担当者の方
■ サイトはあるのに、問い合わせや資料請求につながらない方
アクセスはあるのにCV(コンバージョン)が増えず、ボトルネックを特定できていない方
■ MAツール導入を検討しているが、計測やデータ活用に不安がある方
「まず現状把握から…」と思いつつ、アクセス解析の設計・運用イメージが持てない方
本記事では、下記3つのトピックについて、実際の成功事例を交えながら具体的に解説します。
❶ Web広告の概要と種類(アクセス解析が必要になる理由)
❷ アクセス解析の基本指標と、改善につなげる見方
❸ MAツールとアクセス解析の相性の良さ(商談化までつなぐ考え方)
このブログを読むことで得られるメリット
① アクセス解析の役割と、最低限見るべき指標が整理できる
② Web広告〜サイト改善まで、数字を使った改善サイクルを回せるようになる
③ MA導入前にやっておくべき“計測設計”が分かり、失敗リスクを減らせる
アクセス解析は、サイトに来た人の行動をデータで把握し、施策の良し悪しを判断して改善につなげるための仕組みです。
「Google アナリティクスを入れたけど、PVしか見ていない…」という状態だと、Web広告の改善が“勘頼り”になりがちです。
BtoBは検討期間が長い分、「どの流入が、どこで詰まり、どう温まっていくか」を数字で追えると、売上につながる打ち手が選びやすくなります。
まずは、Web広告の全体像から押さえましょう。
1.Web広告の概要と種類

1-1. Web広告とは?
Web広告は、検索エンジンやSNS、Webメディアなどで配信する広告の総称です。
ターゲット・予算・配信面を調整でき、配信後に数字で検証できるのが強みです。
逆に言うと、検証(アクセス解析)なしでは伸びません。
1-2. 代表的なWeb広告の種類
❶ 検索連動型広告(リスティング):顕在ニーズに強い
❷ ディスプレイ広告:認知〜興味喚起に向く
❸ SNS広告:ターゲット精度が高い
❹ 動画広告:理解促進・記憶に残りやすい
❺ リターゲティング広告:検討の後押しに有効
1-3. クリックの先で勝負が決まる
広告はクリックされた瞬間がゴールではなく、クリック後のLPやフォームで成果が決まります。
アクセス解析があると「どの広告が、どのページで離脱させ、どこでCVしたか」が見え、改善の優先順位がつけられます。
2. アクセス解析とは?できること・見るべき指標

2-1. アクセス解析で分かること
アクセス解析で把握できる代表例はこのあたりです。
❶ どこから来たか(流入元:検索/広告/SNS/参照)
❷ 何を見たか(閲覧ページ、回遊)
❸ どこで離脱したか(離脱ページ、フォーム途中離脱)
❹ 成果につながったか(CV、CVR)
代表的なツールとしてGoogle アナリティクスがあり、現在はGA4が主流です。
GA4はクリックやスクロールなどの行動を「イベント」として計測する設計です。
2-2. まず見るべき指標
❶ ユーザー数 / セッション
❷ 流入元(チャネル)
❸ 主要ページの閲覧数(LP、料金、事例、フォーム)
❹ CV数 / CVR
❺ 離脱が多いページ(特にフォーム周り)
| 目的 | 見る指標 | まず試す打ち手 |
| 認知 | セッション、新規ユーザー | 配信面・クリエイティブ見直し |
| CV増 | CV、CVR、フォーム到達/離脱 | CTA/フォーム改善 |
| 質向上 | 流入キーワード、閲覧コンテンツ | 訴求/コンテンツ調整 |
2-3. 数字は“セット”で読むと迷子になりにくい
例:CVが増えない…
「流入は増えてる?」「どのチャネル?」「どのページで落ちてる?」をセットで確認しましょう。
単体指標に一喜一憂せず、原因が分かる組み合わせで見ましょう。
3. 活用のポイントとメリット

3-1. 進め方は「目的 → KPI → 計測設計」
❶ 目的(例:問い合わせを月30件)
❷ KPI(例:CVR、フォーム到達率、広告別CV)
❸ 計測設計(例:何をCVにするか、UTMの付け方)
ここが決まると、レポートは“見るため”ではなく“動くため”の道具になります。
週次の見る順番テンプレ
❶ CV数 / CVR(まず結果)
❷ チャネル別(どこが伸びた/落ちた?)
❸ LP別(入口で詰まってない?)
❹ フォーム到達/離脱(最後の壁は?)
この順で見れば、原因が「流入の量」なのか「導線の質」なのかを切り分けやすくなります。
3-2. 失敗しがちなポイント
✖ 注意点 ✖
❶ CVが取れていない:フォーム送信が計測されていない
❷ 指標を見過ぎる:結論が出ず、誰も使わなくなる
❸ 広告と解析が分断:CPAだけ/PVだけで会話が噛み合わない
★ 成功のポイント ★
❶ KPIを3〜5個に絞り、週次で見る数字を固定
❷ 新規/既存、PC/スマホ、チャネル別で“違い”を探す
❸ CTA・見出し・フォーム項目など小さな改善を積む
3-3. ミニ事例:原因は「広告」ではなく「フォーム」だった
検索広告からの流入は増えているのにCVが伸びない…解析すると、スマホ流入が多くフォーム途中離脱が目立っています。
フォーム項目を減らし、CTAを「無料相談」から「資料を見る(1分)」へ変更したところ、CVRが改善したという典型パターンです。
アクセス解析があると、どこを直すべきか”が先に分かるので、ムダ打ちが減ります。
4. MAツールとアクセス解析の相性が良い理由

4-1. アクセス解析は「全体最適」、MAは「個別最適」
アクセス解析はサイト全体の傾向把握が得意。
MAは、資料閲覧や再訪などの行動を手がかりに、リードを育成し営業連携するのが得意です。
両者をつなげると、
❶ 特定ページ閲覧をトリガーにフォローを自動化
❷ 行動でスコアリングしてホットリードを可視化
❸ どの広告が“商談化しやすい層”を連れてきたかを評価
といった売上に近い評価がしやすくなります。
2-2. 連携で気をつけたいこと
❶ 計測の同意とプライバシー(社内ルール整備)
❷ 匿名→既知(フォーム送信後)の紐付け設計
❸ CV/MQL/SQLなど指標定義の統一
BtoBでは「アクセス解析 × MA」は再現性を高める王道の考え方です。
ツール名より、設計と運用が勝負どころになります。
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まとめ


