記事はこんな方におすすめ
■ 「属人化」から抜け出せず、営業成果が安定しない方
トップ営業だけが成果を出し、チーム全体の再現性が上がらない…と感じている方。
■ 問い合わせ・リードはあるのに、商談化/受注につながらない方
Webから反響は来るのに、追客の抜け漏れや温度感の見誤りで機会損失が起きている方。
■ 広告・MA・営業がバラバラで、運用が回っていない方
Web広告は回しているが、営業側の動きが連動せず「結局、受注につながっているの?」となっている方。
本記事では、下記3つのトピックについて、実務で使える形に落とし込んで解説します。
❶ Web広告の概要と種類(営業の“型”を作る入口)
まずは「どんな広告があり、どう使い分けると営業につながるのか?」を整理します。
❷ 営業に“型”を作る考え方と、広告活用のポイント・メリット
正解を探すことはやめて、勝ち筋を“仕組み化”するための手順を具体的に教えます。
❸ MAツールとの相性と、実装イメージ
「広告→追客→商談化」を一気通貫にし、営業の再現性を上げる方法を紹介します。
この内容を理解し実践することで、営業が「頑張り依存」から抜け出し、成果が安定する“型”を作れるようになります。
このブログを読むことで得られるメリット
① Web広告を“受注につながる導線”として設計できるようになる
② 営業プロセスのどこを型化すべきかが明確になる
③ 「MAツール×営業」で、追客と商談化の自動化イメージが持てる
営業って、結局「人」だよな…と思う瞬間、ありますよね。
同じ商材でも、「言い回し・タイミング・相手の状況」によって結果が変わる。つまり、営業に“唯一の正解”はありません。
でも一方で、成果を出しているチームには共通点があります。
それは、属人的なセンスを“型”に落としていること。そして実は、この“型”づくりに効くのが Web広告 と MA です。
広告で「狙った人から反響を取る」 ➡ MAで「熱量を育てて商談化する」 ➡ 営業は「決まった順番で動く」
この流れができると、営業は驚くほど安定します。
1.Web広告の概要と種類(営業の“型”の入口)

| 種類 | 特徴 | 向いている目的 |
| 検索広告(例:Googleの検索連動) | 顕在ニーズに刺さる/短期で反響が出やすい | 今すぐの獲得、指名・比較層の刈り取り |
| ディスプレイ広告 | 認知を広げやすい/潜在層に届けやすい | 認知、比較検討の入口づくり |
| SNS広告 | セグメント配信が得意/クリエイティブで差が出る | ターゲット別訴求、資料請求・ウェビナー集客 |
| リターゲティング | 既訪問者に再接触できる | 取りこぼし防止、商談化の後押し |
| 動画広告 | 伝達量が多い/理解を促進 | サービス理解、指名検索の増加 |
ポイントは「どれが正解」ではなく、営業の型(=商談化までの道筋)に合わせて組み合わせることです。
2. 営業に“正解”はない。でも“型”は作れる
-1024x768.png)
営業の正解がない理由はシンプルで、相手企業の状況が毎回違うからです。
ただし、状況が違っても “勝ちパターンの共通項” は作れます。
ここでいう「型」は、精神論ではなくプロセスです。
型の基本は「順番」と「分岐」
例えば、商談をこのような流れに固定するだけでも、属人性が下がります。
① 現状把握(相手の状況・背景)
② 課題の言語化(困りごとの優先順位)
③ 理想状態の確認(どこまで改善したいか)
④ 解決策の提示(自社が担える範囲)
⑤ 次アクションの合意(見積・稟議・決裁者同席 など)
さらに強いのは、ここに「分岐」を作ること。
① 温度感が高い ➡ すぐ商談化(デモ・見積へ)
② 温度感が低い ➡ ナーチャリング(情報提供→再提案へ)
③ 課題が曖昧 ➡ ヒアリング設計を厚くする
この分岐を“運用”できると、営業は強くなります。
そして分岐を作る材料をくれるのが、Web広告とMAです。
3. Web広告で作る(型化された商談創出)

広告は「問い合わせ数を増やす」だけの道具ではありません。
本質は、“狙った条件の見込み顧客を、同じ導線で連れてくる”ことにあります。
3-1. 営業の型を作る広告設計
① 誰に(ターゲット):業種/規模/地域/役職/課題
② 何を(オファー):資料請求、チェックリスト、事例集、無料診断、相談会
③ どこへ(受け皿):LP、フォーム、予約ページ
④ どう測る(KPI):CV、商談化率、受注率、受注単価
ここで重要なのは、KPIを“商談”まで見に行くこと。
広告のCVが増えても、営業が動けなかったり、温度感が合っていなかったりすると意味がありません。
4. 活用のポイント・メリット(成果が安定する理由)

Web広告×営業の“型”が噛み合うと、主に3つのメリットがあります。
4-1. メリット①:商談化のばらつきが減る(再現性が上がる)
広告は「同じ条件の人」を集めやすいので、営業トークも標準化しやすいです。
結果、新人でも一定ラインの商談が作れる状態に近づきます。
4-2. メリット②:追客が仕組み化できる(抜け漏れが減る)
問い合わせ後の失注理由で多いのが、実は「優先度が上がる前に忘れられる」です。
広告で反響が増えるほど、手動での追客だと漏れが出ます。
4-3. メリット③:改善が数字でできる(感覚論が減る)
「どの広告→どのLP→どの訴求→どの営業対応」が受注につながったか。
ここが見えると、営業会議が“反省会”から“改善会”になります。
5. 注意点と成功のポイント(失敗あるあるを解決する)

現場でつまずきやすい注意点となりますので、先に解決します。
注意点
❶ 広告だけで何とかしようとしない!
反響が増えると、営業側の処理能力が追いつかず機会損失になります。
❷ 「誰でもいいから問い合わせ」が一番危ない!
商談化率が下がり、営業が疲弊して広告も止まる…の負のループに入りがちです。
❸ 営業プロセスが曖昧だと、広告の評価も曖昧になる!
受注までの定義(商談・案件・見積)を揃えないと、改善ができません。
成功のポイント
❶ 広告の“入口”と営業の“型”をセットで設計する
「問い合わせ後、何日以内に、誰が、何を送るか」まで決めるのがコツです。
❷ オファーは“検討前でも受け取れるもの”にする
いきなり「無料相談」より、事例集やチェックリストの方が集まりやすい場面も多いです。
❸ 温度感に合わせて分岐を作る(商談化を急ぎすぎない)
検討度が低い人を無理に商談化すると、営業の時間が溶けます。育てる導線が必要です。
6. MAツールと相性が良い理由(広告 ➡ 受注をつなぐ)

ここまでの話を“運用”に落とすと、必ず壁になります。
それが 「追客が回らない問題」 です。
広告で月50件、100件と反響が増えたとき、手動での対応は限界が来ます。
このような場合のときは、MAが有効です。
6-1. MAが営業の“型”を強くするポイント
自動メール配信:資料DL直後にお礼+次に読むべき情報を送る
行動履歴の可視化:どのページを見たか、何に興味があるかが分かる
スコアリング:温度感が上がったタイミングで営業に通知
商談設定の自動化:日程調整までスムーズに進める
つまりMAは、営業の「分岐」を自動化してくれます。
“正解のない営業”に対して、「この条件ならこの動き」を作れるのが強いのです。
マーケティング活動をスムーズに!お助けツール“APOTORI

MAツール「APOTORI (アポトリ) 」は、
B2Bデータベースとして55万社のリストを保有しています。
リスト作成の時間を削減することで、リスト作成の時間を削減し、見込み客に接触することができます。
ツールに頼ることで、効率的なマーケティング戦略を実現することが可能です。
- 実稼働している企業を網羅した企業データベース
- 見込み客に自動送付されるメール・フォーム配信
- 自由に調節可能なメールの配信
- メールの配信成功率や開封率を把握できる分析機能
- 見込み客が営業員の空いている時間に商談を設定できる日程調整カレンダー
- 外部のカレンダーとの連携可能
- さまざまなWeb会議ツールを利用可能(Zoom、Microsoft Team、Google Meet)
APOTORIの詳しい機能はコチラをクリック!
まとめ



